2012年9月17日月曜日

Type of kitchen knife sharpness_Molybdenum vanadium_

一応言っとくがType of kitchen knife sharpnessにはほとんど関係ないぞ。
モリブデンバナジウムのような比較的硬度が低い鋼材使ってようが
粉末ハイスみたいな高硬度のハイスつかってようが
銀三だろうと炭素鋼だろうとプロが使っても問題ない程度の
切れ味は普通に出る。切れ味は砥ぎで変わるから
切れない=砥いでないか砥ぎがヘタクソすぎ。
鋼材で変わるのは刃持ち(じんせい)・硬度・耐腐食性、あとそれに関係して砥ぎやすさも変わってくる。
Molybdenum vanadiumだから切れないなんてことははっきり言ってあり得ない。
刃持ちがいい鋼材=その分砥ぎにくいが、炭素鋼の10倍砥ぎにくいから10倍刃持ちがいいわけでもない。
鋼材で選ぶならそのあたりのバランスも考えてくれ。
砥ぎができない奴が砥ぎにくい包丁買ったらそれこそまともに砥げないから
ホムセンのモリブデンバナジウムみたいな砥ぎやすい包丁で
砥ぎの練習しながら使ったほうがいいと思うがな。
プロの方は、Global and Henckelsといったホームセンター包丁を好みません。
理由は、すぐ切れなくなり長切れしないからです。包丁は、どんな包丁でも研ぎさえすればよくきれる様になります。日に2回研ぐ、毎日研ぐ、3日に1回研ぐ、1週間に1回研ぐ、3週間に1回研ぐ、切れなくなるのと、切れ味が落ちるのは異なります、良い包丁を自分で研いで使う方ほど切れ味が落ちるのが早い包丁を嫌い、「安物のナマクラ包丁」と呼びます。
名の知れたブランドほど、使っている鋼材ランクが低いので「モリブデンステンレス」、「モリブデンバナジューム」と言った成分表記でごまかして、使用している鋼材メーカーの鋼材名を隠します。隠すのは、包丁の価格にそぐわない安い低級鋼材の使用が判明するからです。

ハンドル一体型の包丁は、ハンドル部分を2分割の窪んだ普通のステンレスを溶接して中空にし、ステンレス刃物鋼と溶接して一体化する。コスト高なので刃物鋼材は、普通の包丁よりさらに等級が下回りますので、高級なV金1号鋼(武生特殊鋼材)を使用した包丁と比べるのも酷なことです。
モノコック(一体化)包丁は、見栄えだけ(すぐ切れなくなる)ということですね。

真面目な包丁メーカーは、「V金1号」などのランクの高い刃物鋼材を使っています。 

いずれにしろ、多くのメーカー包丁があり選択される場合、刃物鋼材の表記のない包丁は、買ってはならないということですね。きちんと確認して納得して買いたいものです。
中国製鋼材を日本製鋼材名として表記するのは、違法なので中国製鋼材名の表記が必要です。売れなくなるのでわざわざ中国製鋼材名を表記することはないでしょうが・・・
ですから成分表記「モリブデンステンレス」、「モリブデンバナジューム」
ではなくメーカーの鋼材名表記が頼りです。
Fri No. 10 ATS-34, V: For fine cutlery
標準刃物用:V金1号(VG1)、440C、銀紙3号、
普及品刃物用: AUS8, DSR1K8, 銀紙1号
以下、使用に耐えないものまで

V金1号 VG-1 で検索してみてくださいね。

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